なるほど!お菓子事典 〜小さな製菓専門学校〜

製菓理論専門家が軽やかに、そして熱く語ります。

最新動画アップしました「マフィン 粉に対して2%のベーキングパウダー編」

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【自分レシピComplete  Note】自分のレシピを見つけるために材料の違いを知ることも大事。今回はマフィン。粉に対してのベーキングパウダーの量で生地感を確認!の第2弾!!!

お菓子のプロフェッショナルである

“製菓理論の先生”が教える

「自分レシピを見つけるための動画」

「自分レシピComplete  Note」シリーズ!

「マフィン 粉に対して2%のベーキングパウダー編」膨らませる、浮かせる為

だけじゃ無くベーキングパウダーは

生地感にも影響が出ます。

100gの粉に対して

2gのベーキングパウダー。

パーセントとしては2%

この数値がマフィンとしての使用量

一番少ない配合になるかな。

キメの細かなマフィンに仕上がります。

この動画であなたの自分レシピ作りの

ヒントが少しでも見つけられたら嬉しいです。


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前回の8%のベーキングパウダーが

1番多い配合だとしたら

今回の2%は

1番少ない配合ということになります。

つまり

粉100gに対して2gから8gの間で

ベーキングパウダーの量を調整してみると

ご自身の気に入る生地感が見つかるかと…

もしくは見つける近道にしてもらえれば

うれしい。

BPの量って

いったいどうやって決めてんだ?

って思った事ある方も

いるんじゃないかと思うので。

もちろん作る物によって

それぞれなので

決まりがあるわけでは無いですけど…

でも、目安は欲しいですよね?

自分のオリジナルを

生み出したい

開発したい

と考えて思考錯誤する

スタートは

何も無いところからより

ある程度の理論的に基づいたものが

ある方が確実に早いし

失敗も少ないので

このYouTubeの動画にしても

製菓理論オンラインの授業にしても

そんなお菓子人達が作り出す

指標になれればなと思ってます。

かなり

マニアックだけど。。。(笑)