私のおススメお菓子本
専門学校で非常勤の講師を
始めた頃は
本屋さんに行って
授業の資料になりそうだと
感じた項目が
例えそれが1ページにも満たない
何行かの物でも
即買う(笑)
「またおんなじ様な本買ってぇ…」
と呆れられても
「いや、違うっ!ここのこのページの
ここが違うからっ!」
そんな事をずっとやってました。
自分の知識や経験を増やすって事を
本に頼っていたところもあるかもしれません。
でも最近は
あんまり買わなくなりましたね。
返って新書より
古書の方が面白かったりするので
一時期は古本屋さん巡りもしてましたが
それも
最近はしてないなぁ。。。
山の様に我が家に本があるから
って事もありますけれど
さすがに
授業の組み立てに迷うって
事もあまり無くなったからかもしれません。
知識と経験が本に頼らなくても
ついて来たって事ですかね?
いやいやまだまだ……(笑笑笑)
一生勉強っす。
最近
とっても我がボンボンシエルでは
珍しい事なんですが
本当に初心者のお菓子ビギナーさんが
来てくれています。
「道具の持ち方から教えて欲しい」と。
私としては、それがとても新鮮で
授業がたのしみでもあるのですが
そういう方をしばらく教えていなかったので
久しぶりに我が家の本棚を眺めながら
私も初心に……。
そこで
「ああこの本は、ほんとにお菓子の導入にぴったりな良書だよなぁ」
と感じでいた本を手にしてパラパラ…
そして
やっぱりこれは良い本だなぁと。。。
お菓子初心者の方にもおススメですが
お菓子を作り慣れている方にも
実はおススメです。
要所要所のポイントがしっかり抑えられていて
復習にも、確認にもなります。
実際私の授業の組み立ての際にも
どれだけお世話になっていたかわかりません。
それがこちら↓
これは項目別にシリーズで展開されていたのですが
まとまったやつも出ているようです。
それがこちら↓
外に出ることが
ちょっとはばかる昨今…
お家でお菓子の本を眺めてみる
なんていう過ごし方も良いのでは?